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妊娠中のデンタルケア


妊娠中は虫歯になりやすい

妊娠中は、唾液の分泌が減り、口の中が乾きやすくなるため、 口の中が洗浄されにくくなります。 また、つわりのつらさから歯磨きを怠ったり、 ストレスで間食が増えたり、 つわりが終わって食欲が増したりすることも虫歯が増える原因になります。

デンタルケアのポイント

つわりがひどい場合は、液体の薬用歯磨き剤を使いましょう。

歯科検診へ行きましょう

たとえ、痛い歯がなくても歯科検診に行くことををおすすめします。 市区町村で妊婦歯科検診を実施している場合もあるので、 まずは役場に問い合わせをしてみると良いでしょう。 治療はつわりの時期が過ぎてからお腹が大きくなるまで(妊娠4、5ヶ月~8ヶ月頃まで) に終わらせておくのが好ましいです。

食生活を見直しましょう

糖分の多い食べ物が長く口の中に入ってる程、虫歯になりやすくなるので、 「ダラダラ食べ」や間食を減らし、糖分のかたまりのようなお菓子も控えるようにしましょう。

デンタルケアのポイント

低カロリーのあめやガムを利用しましょう。

歯磨きをきちんとしましょう

歯ブラシは奥歯もきちんと磨ける小さ目のものが良いでしょう。歯磨き剤はフッ素入りのものがおすすめです。

歯の磨き方

歯周病予防に適した磨き方

バス法

歯ブラシの毛先を45度の角度で歯肉と歯の境目にあて、 横に小刻みに動かします。裏側も同じように磨きましょう。
歯肉と歯の間のブラッシングには適していて、歯周病を防げます。 歯と歯の間のブラッシングには適していません。

スクラップ法

歯ブラシの毛先を90度の角度で歯肉と歯の境界にあて、 横に小刻みに動かします。歯の裏側はバス法で磨くことになります。
歯肉と歯の間のブラッシングには適していて、歯周病を防げます。 大きく動かすと歯肉にダメージを与えるので気をつけましょう。

虫歯予防に適した磨き方

ローリング法

歯肉に平行に歯ブラシをあて、 歯肉にすこしあたる位置から毛先が歯の面をこするように 回転させます。 上の歯は上から下へ、下の歯は下から上に歯ブラシを回転させます。 虫歯予防には適していますが、歯肉と歯の間の歯垢を取り除くことには適して いませんので、歯周病を防ぐのは難しいです。

フォンズ法

上下の歯を噛み合わせた状態で歯ブラシの毛先を90度にあてます。 歯肉と歯の間を小さな円を描くように奥から手前に向けて移動させます。
虫歯予防には適していますが、歯肉と歯の間には入れませんので、 歯周病を防ぐのは難しいです。

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