ビタミンB剤、ビタミンC剤
何となく栄養が偏っていると感じたときに、手軽に摂取できるビタミン剤。体に良いとされるビタミンBとビタミンCの効用について見ていきましょう。
ビタミンBの効用
体内でのたんぱく質、脂質、糖質、アミノ酸の合成や分解などを助けてくれます。憂鬱になったり、妙に疲れやすくなったり、お肌がカサカサになったりという不快症状を改善してくれると言われています。妊娠中はエネルギー代謝を促進させる必要があるため、その働きを助けるためにビタミンB群が必要となります。
- ビタミンB1
- 特に豚肉、かつお、そらマメに多く含まれ、流産の予防に効果があると言われています。
- ビタミンB2
- アーモンド、牛乳、卵などに多く含まれ、赤ちゃんの成長促進に効果があると言われています。
- 葉酸
- キャベツや柑橘類に多く含まれ、赤ちゃんの成長には不可欠と言われています。
ビタミンCの効用
ストレスやシミの予防、ウイルスや細菌に対する抵抗力をつけてくれます。体内の30%を占めるコラーゲンの合成促進、細胞の老化を押さえる抗酸化作用、そして動脈硬化や癌などの防止といった効果があると言われています。
また、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑える効果もあり、美容に良いとして重宝されています。
ビタミンBとビタミンCの注意点
摂り過ぎが赤ちゃんに悪影響を及ぼすとは言えませんが、ビタミンB、ビタミンCは体内に蓄えられず、摂り過ぎた分は尿と一緒に排泄されてしまいますので、分量を守って摂取した方が経済的でしょう。ビタミン剤には基本的に頼らずに、毎日の食事で摂るように心がけましょう。