小学生以上のお子さんがいらっしゃる方、「宿題見て」と言われることありませんか?
「これはこう解くんだぞ」なんて、スラスラ解けたらカッコイイとは思いつつ、 学生の時算数も数学も苦手だったなあ・・・という方も多いのでは。
そんな方に、子どもから大人までが楽しめる「倍数ゲーム」をご紹介!
宿題を完璧に解くとまでは行かなくても、「数字で遊ぶ」ことで大人の威厳の確保と子どもの算数嫌い克服が出来るという一挙両得な優れものなんです。
倍数を制すものは算数を制す!
小学校2年生になると「九九」と「倍数」を学んで、それまでの足し算、引き算だけの算数から大きくステップアップします。部屋の壁に九九表を貼って覚えた方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?でも九九って「9×9=81」が最も大きな数字の計算なので、それ以上数字が大きくなると、その数字が何の倍数なのかすぐにはわからないですよね。
ところがこの「倍数」、ちょっとした法則さえ分かれば、大きな桁の数字でも簡単に何の倍数かを知ることができます。この「倍数」の計算、中学校に入れば「最小公倍数」や「最大公約数」を知る上でとても便利!数学嫌いになる前に数字と親しむことが出来るので、お子さんの勉強にもきっと役立つはず!では早速トライしてみましょう!!
倍数の法則を知ろう!
ゲームの前にまずは下の法則を覚えましょう!これであなたも倍数博士に!
2の倍数
1の位が「0,2,4,6,8」の偶数である。これは基本ですよね!
3の倍数全ての桁の数字を足した数が3で割り切れる。
例)126→1+2+6=9・・・9は3で割り切れるので、126は3の倍数!
4の倍数下2桁の数字が4で割り切れる。
例)125555520→下2桁の20が4で割り切れるので、4の倍数!
5の倍数1の位が0か5である。
6の倍数3で割り切れる偶数である。
7の倍数一番難しいのがこの7の倍数!2つの法則から好きな方を選んでください。(5桁以上の場合は②)
①- 大きい数を100の位から上と10の位から下に分ける。
(例:2415→ 24 と 15)
- 100の位から上を2倍して10の位から下に足す。(例:24×2+15=63)
- 上の結果が63→7で割り切れるので7の倍数!
②- 数を下から3桁ずつに区切る。(例:1311373 → 1 311 373 )
- 3桁に区切った数字を足したり引いたりする。(ここは当りをつけて適当に)
(例:1 311 373 → 1- 311+373 = 63)
- 上の結果が63→7で割り切れるので7の倍数!
4桁以上の大きな数字の場合はこの方法が便利。
8の倍数下3桁の数字が8で割り切れる。
例)1843768→下3桁の768が8で割り切れるので、8の倍数!
★計算を早くするヒント!
- 下2桁が4で割り切れるかチェックして、割り切れなければ8の倍数ではない。
- 下2桁が4で割り切れたら、下3桁を8で割ってみる。
9の倍数全ての桁の数字を足した数が9で割り切れる。
例)14589→1+4+5+8+9=27・・・27は9で割り切れるので、9の倍数!
倍数ゲームをやってみよう!
ちょっとややこしいけど倍数の法則を利用してゲームをしてみよう!
カードやノートに書いて、クイズに出すのがオススメ。
早く計算できた方が勝ちなど、ルールを自分で作るとどんどん面白くなりますよ!
例題)下の数字で9の倍数、7の倍数の数字はどれでしょう?
142893、240860、67760、512385
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