夢と物資を運ぶおがさわら丸!
竹芝から出航しているフェリー「おがさわら丸」が到着するのは小笠原の玄関・父島の二見港。船には人間のほかに食料や雑貨など大量の物資が詰め込まれています。ですから、小笠原丸は島の人々にとっても大切な船。船が到着した日の島のスーパーにはところ狭しと物資が並んでいるのです。ちなみに小笠原諸島で人が住んでいるのは父島と母島の2島だけ。物資の一部は二見港から母島丸に再び積み込まれ、さらに2時間の船旅を続けるのです。 たくさん見よう!海の生き物! さて、小笠原といえばホエール&ドルフィンウォッチングで有名な島。島内のインストラクターがイルカやクジラウォッチングの穴場を教えてくれるので、興味のある方は是非ともオプショナルツアーを組んでみてください。天気のよい時の父島付近ではクジラやイルカの姿を簡単に発見できます。クジラの潮吹きは「ブロー」呼ばれ、遠くからでもクジラの存在を確認できる行動の1つ。ちなみに私は今回、
イルカの群れに遭遇しました。ちょっと人見知りして近づくことは出来なかったのだけど、泣き声と泳ぐ姿がとてもキュートでした!
 島いっぱいの自然を満喫しよう! 自然がいっぱいの小笠原。父島に来たなら小港海岸~ジョンビーチの散策は是非にオススメ。石灰岩質の岩山を登って片道2時間の健脚コースなのでしんどいけれど、そこから見えるのはまさに絶景!中山峠から小港海岸を見下ろしたときに見えた、誰が書いたか分からないイルカの絵に 南国を感じて感動してしまいました。それから誰もが憧れる、1日100人しか上陸できない島、「南島」。
その名の通り父島の南にあるこの島は、自然が生み出した奇跡そのものの島!砂の中から出てくる貝の化石に、石灰岩が削れて出来た窓のような風穴。その前の砂浜からみた大海原はエメラルドグリーンに輝いて、ここが日本であることをすっかり忘れてしまいました。
オプショナルツアーで予約が出来るので、機会があれば是非行ってみてください。
 さよなら小笠原、また来るよ! おがさわら丸は1航海で3泊4日島の宿泊なので、人によっては2航海、3航海宿泊することも。今回は1航海だけだったのであっという間に最終日。島にとってこの船の入出港はビッグイベントなので、港にはたくさんの人!人!人!さらに圧巻なのがオプショナルツアーでお世話になったガイドさんたちによる船でのお見送り。大量の船の中に知っているガイドさんを見つけると、感激して大はしゃぎしてしまいました。次もきっと来るよと心に誓って・・・。 |