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地下鉄博物館
都市の地下を縦横無尽に走っている地下鉄。地上を走る電車とは違って見えない部分が多いので、知らないこともたくさんあります。日本で最初の地下鉄は?日本で一番深い路線は?そんな素朴な疑問を解決しに出かけて来ました!
(OYAIKUライター:川田佳子)
すごいぞ日本の地下鉄!
駅の改札機と同じゲートを入ってすぐに目にするのが、 「地下鉄の歴史」コーナーに展示されている、黄色と赤の車両。黄色い車両は日本で最初に開通した地下鉄銀座線のもので、 ビビッドな色づかいに「オシャレ~」という声も。 車両内はレトロな木目調が印象的なこの車両、近づいて壁をよく見ると、 鉄板に木目が吹き付けられていて、火災対策もバッチリ。さらに驚いたのが、 なんとこの電車、ボタン1つでドアが開く自動ドアなんです。昭和初期に自動ドアがあったなんて、 と驚いていたら、昭和2年には自動改札もあったのだとか。日本の地下鉄はハイテクの宝庫だったんですね。
メトロパノラマで東京の地下を探検!
 メトロパノラマでは地下鉄の一日のはたらきを、 精巧な模型で展示しています。模型の脇からパノラマトンネルに入ると、 透明のチューブから模型の中の様子を見ることが出来て子どもたちも大興奮! 「駅に電車が止まってる!」「東京ドームの下を走ってる!」と普段は見えない地下の世界にじっくり見入っていました。
このパノラマトンネル、 大人1人は通れるということで私も中に入ってみると、 駅の構造の複雑さや地下鉄の深さがよくわかり、 「いつも利用している大手町駅ってこんなつくりだったのか」と納得。 地下鉄で一番深いのは千代田線国会議事堂駅の地下37.9m、なんと12階建てのビルがすっぽり地下に潜っているのと同じなんだそうです。
シミュレータで運転士になっちゃおう!
 「地下鉄プレイランド」コーナーには電車を運転できるシミュレータが
4台展示されています。子どもも大人も一緒になって運転体験できるので、館でも大人気のコーナーなのだとか。私もさっそく挑戦しましたが、暗いトンネルの中で発進、停車は難しく、プロの運転士さんってすごいなあと感心し通しでした。

この他にも、パンタグラフの仕組みや、トンネルの作り方など、
普段は見えない地下鉄の不思議がたくさん紹介されていて、
見どころ、遊びどころが満載!
完全に屋内の施設なので雨の日のちょっとしたお出かけに
ピッタリですね。

地下鉄博物館
所在地 江戸川区東葛西6-3-1(東京メトロ東西線葛西駅下車すぐ)
開園時間/休館日 10:00 ~ 17:00 (入館は 16:30 まで)
毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合その翌日)
年末年始(12月30日・31日・1月1日・2日・3日)
ホームページ http://www.chikahaku.jp/
電話 03-3878-5011

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