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コミュニティ・取材レポート
【ナチュラルスイーツ】東京都板橋
以前、「こどもと一緒にカフェタイム」のコーナーでご紹介した、板橋にある親子カフェ『はぴくす』で、スイーツ担当の島崎愛さん。 毎週月曜と金曜に子連れで出勤し、お客様にできたてのお菓子を提供しています。(08/2/6)(OYAIKUライター・山口幸恵)

ナチュラルスイーツ 食べさせてあげたいという想いから
もともとクッキーを焼いたり、お菓子の本を見るのが好きだった島崎さん。ケーキ作りにも興味はあったものの、道具がなければ作れないと思い込んでいました。ところが参加していた子育て支援センターで、ケーキ作りのサークルに入ってみると、そこでは目の前にある道具で工夫してお菓子を作っていることと、アレルギーの子どもを持つママがたくさんいて、甘い物が好きなのに食べられない子どもたちにびっくり! そんな子どもたちが食べられる物を作りたいと、2005年10月より【ナチュラルスイーツ@ママチャリ便】をスタート。本格的にお菓子作りを始めました。
ナチュラルスイーツ 安心して食べられるお菓子作り
【ナチュラルスイーツ@ママチャリ便】のお菓子は、卵、乳製品、白砂糖を使用ぜず、素材もできる限り無農薬や有機栽培にしています。何が入っているか分からない物は作りたくないというこだわりを持っているからです。ドライフルーツをジュースで煮てジャムにしたり、チョコレートの代わりにキャロブチップ(※)を練りこんだりします。 また、スイーツ作りに重宝するバナナも「南国の食べ物なので、体が冷えるんです。ナチュラルスイーツだから冬場は控えています」とのこと。ブラウニーに入れるカシューナッツは、茹でて油抜きをした後、薄皮を丁寧に取って、細かく切ります。こうして手間隙かけたこだわりのスイーツ作りが、安心して食べられるママチャリ便のナチュラルスイーツなのです。 業務用のオーブンや冷蔵庫が並ぶ『はぴくす』のキッチンで、ランチ作りのスタッフと楽しそうに会話しながら、いたってシンプルな器具で手際よく材料を混ぜたり、クッキングシートに流し込んでいきます。30分程で次々と焼き上がっていくケーキたち。カウンター越しに甘い香りが漂ってくると、店内で遊んでいたお子さんも「ママ~お腹すいたぁ」とやってきます。 ナチュラルスイーツ
これからのママチャリ便
地域のフリーペーパーでレシピを書いていたこともある島崎さん。現在は『はぴくす』のスイーツを担当しながら、頼まれたときにリクエストに答えて、お届けすることもあります。また、食べ物を通して体を守ったり、治癒力をつけることが重要だと考え、普段の食事もできるだけ無農薬を購入。6歳、3歳のお子さんたちが、もう少し大きくなったら、食品、マクロビオティックの勉強をしつつ、新しいスイーツをどんどん作っていく予定だそうです。自宅で教えたり、おうちカフェが開けたらいいなという夢も持っています。
ナチュラルスイーツ 子どもの笑顔がママの喜びへ
「アレルギーを持つ子の家庭でも、みんなで一緒に食べて欲しい」。甘い物を泣く泣く我慢しなければならなかった子が、島崎さんお手製のスイーツを食べたとき、きっと笑顔になることでしょう。そんな子どもの笑顔を見るママにも喜んで欲しい、と願う島崎さんです。
※ キャロブ(いなご豆のさやを焙煎し粉末にした物)
【ナチュラルスイーツ@ママチャリ便】島崎 愛さん


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